CALCUTTA NIGHT vol`57

CALCUTTA NIGHT vol`57

築120年の長屋を改造した大阪北区のイベントスペースSalon de AManToでシタール奏者石濱匡雄が毎月様々なアーティストとお送りするインド音楽イベントCALCUTTA NIGHT。 今回の出演はインドと日本の両国で活動するシタール奏者石濱匡雄と、パワフルなベナレス流派タブラ奏者森山繁を東京よりむかえ、インドさながらの熱くディープなライブを今回もお送りします。計20本の弦を持つシタールが紡ぎ出すエキゾチックな旋律と、まるで人の声の様な音色で緩やかなテンポから次第に加速するタブラのリズムが絡み合い、JAZZや音響系にも通じる一夜限りの即興的な演奏を繰り広げます。そしてAMantoのメニューには毎回大好評のCALCUTTA NIGHT特製インド料理とオリジナルカクテルが登場!日本の春に送る熱くアグレッシブなシタールとタブラのインド音楽ライブ、今回のライブも必見!





2009年6月21日(日曜日) 17:30開場 18:30開演          
LIVE
石濱匡雄/シタール http://joint-b.dvrex.net/ishihama/
森山繁/タブラ
瀧上由紀/タンプーラ
       
CHARGE:前売り1800YEN 当日2000YEN


ご予約


●電話
Salon de AManTo 天人(アマント)
06-6371-5840

●E-MAIL
Salon de AManTo 天人(アマント)
amanto@yura-ism.com

●直接 天人(アマント)でチケットご購入
(ドリンクチケット200円が付きます。)

mixi
http://mixi.jp/view_event.pl?id=42929984&comm_id=2043266

このイベント立て参加者の方は
前売り扱いとさせていただきます。
(別にメール、電話予約は必要ありません。当日受付で mixi での名前を言って下さい。)



人気ライブのため、
前のほうでのご観覧を希望される方は、
お早めにお越しください。







出演者プロフィール

石濱匡雄/シタール奏者
1979年大阪生まれ。弱冠15歳で北インドの民族楽器シタール
習い始め97年初渡印。その後数回の渡印を重ね、99年よりシタ
ール二大流派の一つでラヴィ・シャンカールの活躍でも有名なマイ
ハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール氏に師事。
2000年よりインド東部カルカッタに移住し在印中は師の下で研修
を積む一方、現地で数々のコンサートも行い2001年にインドの人
ベンガル語放送局etvbanglaにも出演を果たすなど、自由な発
想と企画性に基づいた数々の公演は好評を得る。2005年にはヒ
ンドゥー教4大聖地の1つでマイハール流派の重要な聖地でもあ
北インドUP州ヴリンダーヴァンて行われたスワミ・ハリダース聖
誕祭に日本人として初めて演。その公演の様子は現地メディアで
も紹介され話題となる2003年4月に帰国後、さらなる研修を積む
為日本とインドを往する傍ら、アジア各国でコンサート活動、各種
文化公演等を行う一方、古典音楽のみならず、世界各国の民族楽
器や和楽器など、様々なジャンルのアーティストとコラボレートし、
民族楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。そしてソロ活
動と並行して西アフリカと北インドの楽器を中心に構成されたユニ
ット世GREEN界(midorisekai)を主宰し、2004年10月にMOPより
発売されたコンピレーションアルバム「cocido」への参加など精力
的な活動を展開している。石濱匡雄のジャンルを超えた幅広く国
際的な活動と、繊細さと激しさの両面をあわせ持った独特の演奏
スタイルには常にオーディエンスの高い評価を受けている。現在
UKのDJ SparkiiとSugamiとのユニットGlocaL NeWzで音源製作中!!



森山繁 Moriyama Shigeru/タブラ

95年、東洋大学インド哲学科に在学中、タブラ習得のため初渡印。ベナレス市在住で伝説的タブラ演奏家ラッチューマハーラージ氏に師事。99年からは南インド、ポンディチェリー市でムリダンガムをエスアルン氏に師事。その後ベナレス市内の寺院などで演奏を始める。2001年バナーラスヒンドゥー大学卒業後、インドと日本の両国で活発な演奏活動を行っている。


CALCUTTA NIGHT 動画配信中!!↓
http://tv-woo.jp/et/move166.html