〜 CALCUTTA NIGHT VOL`54〜
〜 CALCUTTA NIGHT VOL`54〜
築120年の長屋を改造した大阪北区のイベントスペースSalon de AManToでシタール奏者石濱匡雄が毎月様々なアーティストとお送りするインド音楽イベントCALCUTTA NIGHT。今回の出演はインドと日本の両国で活動するシタール奏者石濱匡雄と、筑前琵琶の川村旭芳 日本舞踏の藤間音花をむかえ、熱い生ライブを展開します!
そしてAMantoのメニューには毎回大好評のCALCUTTA NIGHT特製インド料理とオリジナルカクテルが登場☆日本の冬におくるインド音楽ライブ!今回のライブも必見!
17:30開場 18:30開演
LIVE
石濱匡雄/シタール
http://joint-b.dvrex.net/ishihama/
川村旭芳/筑前琵琶 http://www4.ocn.ne.jp/~kyokuho/
藤間音花/日本舞踏
CHARGE:前売り2000円 当日2200円
●mixi
このイベント欄での参加者の方は
前売り扱いとさせていただきます。
(別にメール、電話予約は必要ありません。当日受付で mixi での名前を言って下さい。)
●電話
Salon de AManTo 天人(アマント)
06-6371-5840
●E-MAIL
Salon de AManTo 天人(アマント)
amanto@yura-ism.com
●直接 天人(アマント)でチケットご購入
(天人でのチケット購入した方のみドリンクチケット200円が付きます。)
人気ライブのため、
前のほうでのご観覧を希望される方は、
お早めにお越しください。
出演者プロフィール
●石濱匡雄/シタール奏者
1979年大阪生まれ。弱冠15歳で北インドの民族楽器シタールを習い始め97年初渡印。その後数回の渡印を重ね、99年よりシタール二大流派の一つでラヴィ・シャンカールの活躍でも有名なマイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール氏に師事。
2000年よりインド東部カルカッタに移住し在印中は師の下で研修を積む一方、現地で数々のコンサートも行い2001年にインドの人気ベンガル語放送局etvbanglaにも出演を果たすなど、自由な発想と企画性に基づいた数々の公演は好評を得る。2005年にはヒンドゥー教4大聖地の1つでマイハール流派の重要な聖地でもあ
る北インドUP州ヴリンダーヴァンて行われたスワミ・ハリダース聖誕祭に外国人として初めて出演。その公演の様子は現地メディアでも紹介され話題となる。
2003年4月に帰国後、さらなる研修を積む為日本とインドを往する傍ら、韓国、バンコク、香港など、世界各国でコンサート活動を行う一方、古典音楽のみならず、世界各国の民族楽 器や和楽器など、様々なジャンルのアーティストとコラボレートし、民族楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。
石濱匡雄のジャンルを超えた幅広く国際的な活動と、繊細さと激しさの両面をあわせ持った独特の演奏スタイルには常にオーディエンスの高い評価を受けている。
現在UKのDJ SparkiiとSugamiとのユニットGlocaL NeWzで音源製作中!!
http://joint-b.dvrex.net/ishihama/
●川村 旭芳/ 筑前琵琶奏者
8歳より、筑前琵琶日本旭会 総師範、柴田旭堂に師事。
1998年より、和楽器のオーケストラ、合奏団『鼎(かなえ)』
に所属。
現代曲においては薩摩琵琶も演奏し、他の楽団などへの助演も
数多い。
2002年、能管奏者の野中久美子と、ユニット『伽羅(きゃら)
』を結成。
伝統的な語り芸を継承しつつ、和・洋・民族楽器、朗読、舞踊
など
他分野との共演にも力を注いでいる。
また近年は、新しい琵琶語り曲の創作にも取り組んでいる。
2004年、CD『川村旭芳 筑前琵琶のしらべ』を発売。
若手演奏家で結成された和楽器ユニット『おとぎ』代表。
神戸市在住。
筑前琵琶日本旭会・筑前琵琶連合会・日本琵琶楽協会 会員
日本詩吟学院「岳風会」兵庫県本部 会員
●藤村音花
日本舞踊
1997年日本舞踊藤間流、藤間冠花に師事。
1999年藤間流名取、藤間音花の名を許される。
2007年藤間流師範を取得
現在、松竹座、新歌舞伎座、国立文楽劇場での舞台出演など
幅広く活動中。
協賛企業:ジーエストラベル
コルカタ出身、在日22年のオーナー。インド方面はもちろん世界各地への格安航空券の手配を得意とする老舗旅行会社。ヒンディー語、ベンガル語を含め7つの言語で対応。
大阪←→インド往復45000円より。
詳細などのお問い合わせはジーエストラベルまで。
TEL06−6281−1230
http://www.gs-travel.com
CALCUTTA NIGHT 動画配信中!!↓
http://tv-woo.jp/et/move166.html