CALCUTTA NIGHT VOL‘49

CALCUTTA NIGHT VOL‘49
         

築120年の長屋を改造した大阪北区のイベントスペースSalon de AManToでシタール奏者石濱匡雄が毎月様々なアーティストとお送りするインド音楽イベントCALCUTTA NIGHT。 今回の出演はインドと日本の両国で活動するシタール奏者石濱匡雄と、今回初出演!関西を中心に活動する2人の若手タブラ奏者、高嶺忠司と室優哉のツインタブラ構成!!計20本の弦を持つシタールが紡ぎ出すエキゾチックな旋律と、まるで人の声の様な音色で緩やかなテンポから次第に加速するタブラのリズムが絡み合い、JAZZや音響系にも通じる一夜限りの即興的な演奏を繰り広げます。そしてAMantoのメニューには毎回大好評のCALCUTTA NIGHT特製インド料理とオリジナルカクテルが登場!日本の夏に送る熱くアグレッシブなシタールとタブラのインド音楽ライブ!今回のライブも必見!

2008年7月6日(日曜日) 17:30開場 18:30開演
at Salon de AManTo http://www.yura-ism.com/amanto/
大阪市北区中崎西1-7-26 tel : 06-6371-5840  (地下鉄谷町線中崎町駅より徒歩4分、各線梅田駅より徒歩10分)
         
LIVE
石濱匡雄/シタール
http://joint-b.dvrex.net/ishihama/
高嶺忠司/タブラ
室優哉/タブラ
瀧上由紀/タンプーラ
       
CHARGE:前売り1800YEN 当日2000YEN


ご予約

●電話
Salon de AManTo 天人(アマント)
06-6371-5840

●E-MAIL
Salon de AManTo 天人(アマント)
amanto@yura-ism.com

●直接 天人(アマント)でチケットご購入
(ドリンクチケット200円が付きます。)

人気ライブのため、
前のほうでのご観覧を希望される方は、
お早めにお越しください。

mixi http://mixi.jp/view_community.pl?id=2043266
このイベント参加者の方は
前売り扱いとさせていただきます。
(別にメール、電話予約は必要ありません。当日受付で mixi での名前を言って下さい。)

今月のフードはマトンマサラ(羊肉をスパイスで炊いたベンガルの家庭料理)です。



出演者プロフィール

石濱匡雄/シタール奏者
1979年大阪生まれ。弱冠15歳で北インドの民族楽器シタールを習い始め97年初渡印。その後数回の渡印を重ね、99年よりシタール二大流派の一つでラヴィ・シャンカールの活躍でも有名なマイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール氏に師事。
2000年よりインド東部カルカッタに移住し在印中は師の下で研修を積む一方、現地で数々のコンサートも行い2001年にインドの人気ベンガル語放送局etvbanglaにも出演を果たすなど、自由な発想と企画性に基づいた数々の公演は好評を得る。2005年にはヒンドゥー教4大聖地の1つでマイハール流派の重要な聖地でもあ
北インドUP州ヴリンダーヴァンて行われたスワミ・ハリダース聖誕祭に外国人として初めて出演。その公演の様子は現地メディアでも紹介され話題となる。
2003年4月に帰国後、さらなる研修を積む為日本とインドを往する傍ら、韓国、バンコク、香港など、世界各国でコンサート活動を行う一方、古典音楽のみならず、世界各国の民族楽 器や和楽器など、様々なジャンルのアーティストとコラボレートし、民族楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。
石濱匡雄のジャンルを超えた幅広く国際的な活動と、繊細さと激しさの両面をあわせ持った独特の演奏スタイルには常にオーディエンスの高い評価を受けている。
現在UKのDJ SparkiiとSugamiとのユニットGlocaL NeWzで音源製作中!!


高嶺 忠司/タブラ奏者   
2004年インドバラナシにてタブラに出会い、翌年渡印。半年間バラナシにてタブラを学ぶ。 2007年インド古典音楽だけにとらわれない活動で、大阪、四国九州ツアーを決行。その後、クルブーシャン氏に日本では珍しいデリースタイルのタブラを師事。2008年大阪JAMバンドquonを結成。EXPE氏やディジュリドゥ奏者NATA氏のイベントに出演。

室 優哉/タブラ奏者
冬季から春季にかけてムンバイ(旧ボンベイ)に毎年滞在し、パンジャブ流派タブラ奏者アディッティヤ・カルヤンプール氏に師事。国内ではASA-CHANG&巡礼U-zhaan氏に師事している。現在関西を中心に演奏活動を展開中。



CALCUTTA NIGHT 動画配信中!!↓
http://tv-woo.jp/et/move166.html